穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

Märklin 39218 DBAG 218 416-6 Ep.5 その6

クーラーは涼し

 やっとクーラーの取付も完了し、快適な部屋が戻りました。

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 メルクリンマシンの手入れが完了。やはりインクジェットの車体は凸凹が目立ちます。

 

 さて、久々に山手線を比較的長い区間乗った編成が、偶然にも501編成。下車した東京駅で写真を撮ろうとしたら、反対廻りも231系のやって来る様子が。231系も随分本数が減り、1/5になってしまいましたのですれ違いが珍しくなってきました。

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 あれ?

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 乗ってきた内回りの501編成が出発していきましたが、、、

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 なんと発車していった外回りは、ラストの552編成でした。

 

 そして、メルクリンマシンの完成。

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 インクジェット印刷なので、グラディエーションがしっかりと表現できていますが、実機はここまで強烈にはぼかされていません。
f:id:abebecchi:20190811215124j:plain でも、ロコマシンは逆に色差がはっきりしすぎで、これも少々イメージが違います。

 結局、実機での塗装が難しいデザインは、模型でも表現が難しいということです。

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 これを両方連結すると、少しイメージの違いが強調されてしまいそうです。

 

・・・次回へ続く。