盆休みもおしまい
世間はこの週末まで盆休みのようなので、まだまだ行楽客が目立つ駅構内ですが、今日も台風が過ぎ去って暑さがぶり返しました。
久々にお会いしたツリ眼のルフ子も、かなりばて気味です。
少し珍しい電車が居ました。
20世紀の電車です。
今日のニセ青ガエルは、比較的長い区間を走るようだったので、午前中1回と午後1回がねらい目。逆光となる午前も試すことにしました。
当然、こんな時間帯でここで撮ろうとする人はいませんでした。
今回は側面狙いなので、逆光でも楽しめる構図になります。
故に、シャッタースピードはLED表示器が飛んでも良い早い時間に出来ます。
ラッピングをすると、SUS車特有の外板のひずみが目立ちます。
旧5000系の側板ひも出しを模したデザイン、表記も再現です。
そういえば、幕板の「東横90周年」は、嘗ての急行赤サボを模したもんなんですねえ。やっと今頃気付きました。
昔は南関東の私鉄電車は、緑が沢山流行っていました。
多摩田園都市の大いなる田舎を走る電車にふさわしい塗装でした。当時は関東のアマゾンと言われていた地区。3000形の走る田園都市線は、夜は狸に化かされそうでした。
さて、娘の都合からJAMは最終日に出向くことにしたので、淡路町電車道の店舗に予約品を取に行きました。W林さんの都合にも偶然あってしまいました。
今日は水上観光バスが運航しているようです。
で・・・
今度の予約品は、こんな箱になってしまいました。
側面を見て、やっと電車道の商品と判る仕様。ボナのキットと同じような雰囲気になっています。
中身のブリスターケースは今までと同じ。箱はボナとそれと同じ。昔のザクセンモデレのバイレベル客車やギュットルトの機関車と同じような構成です。マシンは不織布で包まれる方法に変わり、レベルアップしたかも。
ということで、久々に再生産となりましたひとつ目玉の特急色マシンです。
手すりが洋白丸棒で、実機と同様の再現になっています。