量産車登場時姿
120型の量産車は、登場時からヨダレ掛けをしていました。このヨダレ掛けには2種類あって、初期はこの112号機のように窓下から白色になっていました。
メルクリン/トリックスの量産車モデルは、前面窓下の手すりが試作車タイプのままである中途半端なものでしたが、A.C.M.Eのモデルでは作り分けています。
こちらのモデルは発売直後に入線したもの。銀座3Fに入荷したモデルでサウンド付のものでした。
穂のでんにはヨダレ掛け塗装のマシンは他のエポックと比較すると極端に少ないのですが、120型にはこの塗装が最もお似合いのような気がします。