穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

PLUMの209系キットを作り始める その13

ウルウルモノ

 朝起きたら、驚くことにワクチン副反応の症状が全くなくなっていました。接種二日後に何事も無くなっているという状況は今回が初めてで、遂にワクチン慣れしてしまったのかどうか。。。?

 ということもあり、昼過ぎには散歩に出かけてプチリハビリと相成りました。

 昼前後には陽の光もありましたが、14時を過ぎるとどんよりとした雲が出始めて、冬の寒さが戻ってきてしまいました。

 国鉄色のマシンは両数が増えて頻繁に見かけます。最後の活躍時期になって来ました。

 2060号機さんがお休みしていました。

 沢山いたJR貨物塗装マシンも残りわずか。

 これからは追っかけも増えるんでしょうね。

 さてさて、プラムの209系の工作は牛歩の如く進みます。

 昨日までに窓上帯もツヤ有クリアを塗装しておきました。

 そして、いよいよ車体に取り付けを始めます。結局細部色入れが昨日終わった1両のみ先行で組み立てを続行することにします。

 帯のパーツはアンダーゲートが沢山あるので、その除去を念入りに行います。車体へのはめ込みを確実に行うには、しっかりと除去しておく必要があります。

 そして、遂に1か所入れてみました。。。

 見事な嵌め合いです。ピッタリです。接着剤による固定は不要な嵌め合いでございます。

 車側灯前後の帯も、ピッタリです。窓上帯は部位により寸法が異なりますので、説明書指定の通りの番号と、現物の穴位置を見ながらの取付向きを確認しながら取り付けする必要がありましたので要注意です。

 どの個所も、ピッタリの嵌め合いです。流石プラモメーカーの製品だけあります。

 屋根とクーラーもはめて、見栄えの確認です。かなり良さげな外観です。ここまで来るとカツミ発売予定キットは要らないと思ってしまう出来です。

 

・・・そのうち続く。