穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

晴天になる

チマチマスプレーワーク

 朝から晴れました。コロナ禍なのでおうち時間です。

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 トミックスのパンタグラフをどうにかしましょう。

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 PS23もスペアパーツ箱から引っ張り出してきて、塗装をしました。

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 PS33Dという商品名のパンタグラフは、ベース枠をN5塗装、アームと舟をシルバーに塗り分けました。これでプラ感が随分と軽減されます。そしてガイシのパーツには細いプラ丸棒を突っ込んで接着しておきます。

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 PS23はN5塗装のみで終了。

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 どちらもイモン屋の高級製品があるのですけれども、PS33Dについては、残念ながらアレスタベースが無いので、実物通りに再現出来ているTOMIX品を使うしかない状況です。といっても、E231系に装着するつもりではなく・・・・

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 ガイシを装着しますが、舟側の取付足上部にも、先ほどのプラ丸棒を接着したガイシを接着取付で追加します。本当はベース枠を変更したいのですが、流石にこれだけ繊細なパーツは3Dプリンタで部品製作が無理なので、諦めてこのまま使用します。

 で、このパンタが生かせるのは来年になってからでしょう。