化ける先は?
ロコの記念マシンを化けさせる作業は続きます。
ジャンクの下回りに部品を交換してしまいましたので、結果として下回りが余ります。
この下回りを確保することが今回の作業の第1目標でした。バッファカバーはジャンクの下回りへ転用するために外します。そして床下機器も一部取り外します。
この機器が取り外しできることが今回のポイントです。旧製品ではウェイトとの一体構造でしたので、取り外しできませんでした。
旧製品とは大きく変わった部分が、このライトユニットの構成です。
そして、デコーダをLoksound5に交換しました。スピーカーは基板下のプラモールドに装着しています。
そして、新しいバッファカバーを準備します。2個は下半分が白くなっています。
新しい車体も装着します。
そうです。レイルジェットマシンに化けさせるのが、今回の最大の目的となります。
床下のカウルの部品も手持ちがありましたので、装着します。この部品の装着が必要なので、新モデルの動力が必要だったわけです。
ということで、インスブルックマシンである223号機さんが生まれました。
・・・次回へ続く。