外観変化の激しい200号機
今日は良い天気でしたので、洗濯日和でした。おうち時間を楽しく過ごします。
屋上で布団を干していたら、郵便屋さんが来ました。
中古の一箱が届きました。このデザインは2003~2005年の短期間だけ採用されていた倒産前後のものです。
そして、このロゴに衣替え、即ちザルツブルグから本社を移転した直後に催されたイベントで活躍したのが、このマシンそのもの。
2004年6月26日に、落成したばかりの200号機を350台のこのモデルが牽引するという綱引きイベントが開催されました。そして、その350台のモデルは、穂のでん坊やもたまに利用するウィーンの模型屋さんから限定発売されました。
今回、中古市場にありましたので、入線してくることになった次第。
付属パーツは全く使われておらず、マシン自体は多少走った形跡はありますが、それほど劣化は見られず、ほぼ新品同様という感じです。
イベント限定品であることの証明書も添付されています。
さて、貴重なマシンですので、デジタルサウンド化することにしました。
手持ちのマイクロを使用しました。今回スピーカはデコーダ付属のシュガーキューブをそのまま使用するために、プラバンで保持板を作りました。
あとは、付属品を取り付けするだけですねえ。
この新ロゴを使ったスポンサーマークが施されたのは、結局本機のみ?となってしまうのでしょうか。
パーツが付かない状態では、ピコのホビーマシンと雰囲気が似ています。
整備の終わった100号機と並んで、暫しの時間を過ごします。
・・・そのうち続く。