台車回りは簡単なはんだ付け
まず第3軌条用の集電シューは不要なので外してしまいます。
最近の標準仕様なので、細密マイナスドライバを隙間に差し込んで外します。
コレクタ接点も不要なので、台車枠から外してしまっても良いですが、残しておいても実害はありません。
車輪をみると、ご覧のように軸部分が黒の樹脂製です。従って、通常のマシンとは異なり、ホビーシリーズは車輪の交換が不要となるのです。
写真のようにジャンパ線はニッパーで切って撤去しました。茶色の配線は、そのまま使用します。この作業を両側の台車で実施します。
今回は、細密化(穂のでん仕様の1エンド側ダミー化)とmSDデコーダによるサウンド化も実施するケースを紹介しますので、普通にばらせるところまで、全部ばらしました。こんな感じの部品で構成されています。
・・・次回へ続く。