黄色は万国共通なの?
ドイツでも、事業用が黄色く塗装されています。何故なんでしょう。
日本が真似たんでしょうか。
パーツが不足していた特高ケーブルのガイシは、ゾマフェルドのパンタグラフ取り付けで活躍しているモデルスイモンの6段ガイシといさみやの割ピンで固定しました。
前面ガラスにモールドされていたワイパーはツールで切除し、エコーのエッチングワイパーを黒く塗って取り付けしています。ブレードが短いのが少々見栄え悪いです。
パンタグラフのSBS81は、例のごとくホーンが違った状態です。パーツが入手できれば交換する予定です。
この502号機は、1エンドと2エンドでパンタグラフの塗装が灰色と黒色になっています。何故塗り分けられているのか不明です。
屋根上のタイフォーンは、少々不細工ですがリマらしさを残すため、再利用しています。
少々雑な仕上がりになりましたが、珍しい一品の出場です。
・・・・ところが、A.C.M.E.から、この502号機と事業用客車1両のセットが発売されることになりました。昨年度に発売だったのですが、まだ発売予定の状態のままです。一応今年には発売されるようです。
先に紹介した120.2型の塗り替え製品なので、出来は相当良いと思いますが、穂のでんでは、この改造機で十分満足な働きをすることでしょう。