穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

PIKO 51880 ÖBB 1041 007-4 Ep.4 その2

お値段以上変わらず メルクリン様式の収納ケースになって、車両の梱包にも凝るようになってきました。 今まで以上に保護剤が入るようになりました。一体どうしたものでしょう。 で、製品の方にも大きな進展が続きます。 動力周りは、既にE41以来の標準的…

PIKO 51880 ÖBB 1041 007-4 Ep.4 その1

殴り込み製品? 昨年の師走に入り、突如として製品化が試作品と共に発表されたこのマシン。 オーストリア国鉄の戦後マシン第2弾。旧型機と新型機の端境期に位置するマシンですが、基本的には戦後新型機のグループとしてもよい機種となります。 登場は1951年…

TOMYTEC 鉄道コレクション 京急電鉄新1000形1809編成4両セット

総ナメ4連登場 京急は鉄コレに恵まれていて、つい先ごろも旧1000形の2枚窓車や新1000形1600形列が発売になったばかりです。 その中で、今回も最新系列から発売が続きました。アマゾンから早速届いたのがコレ。 昨年度の百貨店特集にて発売され…

Märklin 36890 DB 185 459-5 'Schöfferhofer' その6

手入れ再び完了 今回の手入れはこれで完了です。 【パンタ交換前】 【パンタ交換後】 毎度の効果が窺えます。今回は足回りにも少々色差しを追加。 限定品も、ホビー感から脱却して高級機の仲間入り、という外観。モーターがマブチモータのような汎用品のもの…

Märklin 36890 DB 185 459-5 'Schöfferhofer' その5

ライトの効果 車体を被せて、パーツ交換の程を見てみます。 先ずは前灯の点灯。ホビーの状態では、安価なLEDを使用しているためか、色がアンバーでありましたが、やっと温白色になりました。 そして後進では赤いテールランプが点灯するようになりました。こ…

Märklin 36890 DB 185 459-5 'Schöfferhofer' その4

光り物パーツの交換 ホビーの前灯は、ペラペラのプリントセルで構成されています。 押さえているプラパーツを外すと、こんな感じ。前灯3灯がすべてシリース接続という、実に簡単な構成になっています。これを交換するわけです。 毎度おなじみ部品バラバラ状…

Märklin 36890 DB 185 459-5 'Schöfferhofer' その3

バージョンアップを試す 手入れの入れすぎは製品の完成度を犠牲にする場合もありますが、パーツ交換によってレベルアップを図るのは、そう失敗することもありません。 さて、今年の目標と据えた、既存車のレベルアップ工事として、まずはメルクリンのホビー…

PIKO 57273 R4C 185 545-1 その7

並べてみた ブラックマシンを2台並べて記念撮影。 メルクリンとピコ。どちらもホビーなのですが、微妙に造りが違います。 先頭形状が微妙に違うのも、両社並べてみないと判らないところ。どちらが正解でしょうか、といわれると、コメントしない方が良さそう…

PIKO 57273 R4C 185 545-1 その6

今年は方針を変えるつもり 手入れの楽しみが増えてくると、逆に手放すのが惜しくなってきます。 今年も新製品がたくさん発表されましたが、そろそろ手出しをするのを止めていこうかとも感じるようになりました。 同じマシンの代替というやり方と、お気に入り…

PIKO 57273 R4C 185 545-1 その5

車輪の印刷 ホビーシリーズでも、普及後の製品となりますので車輪の造型は印刷で表現されています。 ホビーの発売直後は、印刷も何もない金属のプレートでとても目立ち、流石に安いだけのホビーという感が強かったのですが、すぐに改良されました。 印刷だけ…