久々の整備です 年末が近付くにつれ、冬らしい日々が続くようになりました。このような季節は、部屋の中でヌクヌクしながら工作をするのが良いです。 ということで、棚から取り出した木箱を開けて、未改装のタウラスに手入れを施すことになりました。 今回は…
まとまりの良い製品 基本構成は確立されているので、あとは安価にレベルアップをすれば良いという余裕の製品構成。 今年はこのバージョンのみの発売でしたが、来年以降の年代違いの製品展開が楽しみであります。 パンタグラフのプロポーションもバッチリ。き…
デフォルトになった箱 152型の箱がメルクリンと同形態になりましたが、この111型も同じです。 ついに標準箱として採用されてしまったということでしょう。更にメルクリンと違う部分が発生。 側面の梱包内容の印刷部分は、このようにメルと同等の縦置き仕様に…
どこまで突き進むか? 新製品が発売されるたびに、レベルアップされるピコマシン。 パーツの装備具合は、ロコの改良製品と同等、場合によってはL.Sに迫る勢いと言ってしまっても過言ではないかもしれません。それでリーズナブルな価格帯。どうしたものでしょ…
更に目玉の新製品 コンスタントに新発売品を出荷しているピコの、今年の大型製品の最新作がDBの111型電機になります。 先ずは手堅く現行仕様から発売と相成りました。今回は手すりやワイパーが別パーツ化されていて、更に窓上の水切りまでしっかりとモールド…
サウンドモデル デコーダはESUのものになりましたので、当然サウンドもESUベースになったと考えていましたが、そうは問屋が卸しませんでした。 ESUの最新BR101用サウンドは、L.S.のBR101が発売された時に随分と種類が増えまして、パン上げから起動するまでの…
斬新な装い すっきりとした外観にツートンカラーの塗り分けの車体は、逆の意味で斬新であります。 いわば、房総地区にクモユニ74が登場した時の、スカ色感のようなものです。そうです、スカ色です。元をただせば戦前のラインゴルトの客車の塗り分けです。スカ色…
いつもの整備 エキスパートモデルであっても、ボディがホビーのままであれば整備は必要です。 パンタグラフは部品在庫しておいたピコのBR187用に交換します。1エンドビームには、これもピコのBR110用などで余剰となった連結器やホースのパーツを流用します…
ラッピングモデル 何年か、4月バカモデルが流行っていましたが、昨年や今年は、現物の4月バカを登場させてしまってからモデルが発売されるという、順番が逆になったような現象が起きています。 今年の春先に、101型電機に往時のラインゴルト塗装のラッピン…
大幅な更新 更新工事によって、仕様は現行の新造車と近い状態になっています。 先頭形状は丸妻をベースとしていますが、 側面肩部の平面が前面に回り込む、101形機関車と同様の手法にて、うまい具合に処理しています。 当然バリアフリー化も現行レベルまで引…