穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

天賞堂 東急7200 車外設備品を試す

こんな作業は嫌だ

 良く晴れていますが、冬らしい寒い一日ですので、本日はスプレーワーク無しとなります。

 さて、おうち時間ですので溜めたものを先に掃き出します。

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 「先週の」新鶴見つづきです。

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 本日と違ってどんよりの曇天です。

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 直流マシンの入替が立て続けにありました。

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 そして新人の横に仲良く並んで、一緒におねんねです。

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 西の仲間たちが、関東で集結してきています。

 

 さて、天ぷらの続きです。

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 意外に知られていなかったのか、今回の東急天ぷらが発売される前に、こっそり天賞堂で、それに使えると思しきパーツが発売されていました。今や売り切れになっていますので、あらかじめ入手しておいて良かった良かったなのですが・・・

 それらのパーツでドレスアップしていきますが、ちょいと電車の工作で手軽にというレベルではないパーツ類が多く、穂のでんの車両整備のモットーからは大いに外れる精神衛生上好ましくないお手入れ作業が続きます。

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 先ずは前面パーツを外しますが、これは穴あけ加工の支障といよりもHゴムパーツの塗装の不足部分の色差しのためです。貫通扉とライトケーシングのパーツが一体となったものと、ガラスのパーツの2部構成で、更に分解が必要となりますが・・・・・、、

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 前灯レンズの嵌め合いがきついので、結局折れてしまいました。

 ガラスの周囲と方向幕部に、それぞれ色差しをしておきます。標識灯類のレンズパーツは独立化できるような仕掛けが仕込んでありました。

 とりあえず今回は中間封じ込め車両に仕立てるので、この部分は手つかずにしておきます。

 鉄コレトヨテツのように、貫通扉を開けた状態の再現に加工するのも良さそうですが、面倒なので止めます。

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 折角綺麗に仕上がっている製品を、腕の悪い穂のでんが手入れしてみっともない姿に化けさせるのは、少々忍び難きをになりそうです・・・