分解した
アナログのままでは穂のでん環境では光り物が中途半端になってしまいますので、トレーラー車であってもデコーダの搭載は重要です。
ホビートレード社がこのダブルデッカー車を発売した当初はMTC21ピン配のデコーダを搭載する仕様になっていましたが、最近は世間の潮流にのってPluxピン配列に仕様変更されています。
以前、ESUではファンクションデコーダでPluxピン配列の製品が無かったので、D&H社のものをワザワザ輸入していましたが、LokPilot5になってからPlux22仕様のファンクションデコーダもシリーズに加えられましたので、楽になりました。
ということで、クーラーキセを外すわけではなく、車体を外すという作業になります。A.C.M.E.やL.S.の客車セットなどに梱包されていたツールを使えば、簡単に外れます。
1階部分のLEDもセットされていまして、側面表示器用のLEDも装備されているのは以前の製品と同じ。
ということで、運転室の天井部分に設置されているボードにデコーダを実装します。
・・・次回へ続く。