雨のすごもり
お天気占いが外れましたので、朝から外出は止めて一日まったり過ごすことになりました。体調がイマイチなのでちょうど良い感じです。
さて、今春も先週に日本橋のさくら通りを2回に分けてお散歩できましたので、春爛漫を満喫し、不穏な世界情勢の重苦しさを少し解消するように努めました。
さて、出かける際に大きな変化を認めた新鶴見では・・・
長らく休車扱いとなっている現役最若番の2050号機さんが、目立つ状態になっています。
初期型最後の生き残りですので、貴重な存在です。
そして掘立小屋の正面に、遂に1666号機さんが来てしまいましたが・・・
その奥はスカート車の3両が隠されているようです。
そして、仲間たち化された試作機も眺めてから、新鶴見を後にしました。
毎年恒例?となった、さくら通りのお花見。八重洲に13年間も棲みついていましたので、ここで春を迎えるのが身体にしみついてしまいました。
北町奉行所跡からの出発となります。
バスターミナルの建設工事が始まり、杭打機が沢山並んでいます。
そのうちの1本を見ると、こんなロゴがありました。
日本の杭打機の7割程度は日車製だそうです。
さて、この場所も昨年まではビルがありました。昨年は解体工事が開始できるよう柵に囲われた風景でしたが、1年で随分と変わりました。
さくら通りの入り口付近の樹木は伐採されてしまい、以前の面影がありません・・・
といっても、昨年2021年の段階で既に無くなっていたわけですが・・・
2020年はコロナ禍第1波直前のため散歩できず、2019年の風景がこんな感じです。雑居ビルも沢山あり、飲食店も多くランチの時間帯は賑わっていました。手前まで桜の花が咲き乱れていましたので、高島屋の建物は隠れて見えていませんでした。
さて、現段階での桜の樹の再スタートは、ここになります。
まちおかのある交差点の少し手前です。まちおかはこのコロナ禍を生き延びました。
この交差点から東側は、相変わらず咲き誇っています。
埋め尽くされました。。
旧キュイジーヌ前の裸婦像は健在です。
309はテレワーク全盛時代の寵児?
丸善本店は盛業中です。
高島屋までくると、日本橋の街中になります。
旧館と桜の花は似合います。
ということで、先ずはココマデ歩いてきました。
・・・次回へ続く。