笠戸の装置も来た
151形と155形のRAILPOOL塗装はLoc&More社によるデザインのため、模型化されることが前提みたいなものでした。
151形の塗装は本機の他に、純正RAILPOOL塗装も準備され、そちらはロコから製品が発売されています。既に穂のでんにも入線していますが、まだこの場では紹介まで至っていません。そのうちに登場するでしょう。
また155形は何故かギュットルトで製品化が予定されていますが、いつもの如く未だに発売されず。ロコから発売すれば良かったのに・・・・。
さて、本日荷物がひとつ到着。
笠戸タイプのAU75も出来上がって来ました。塗装するまで造型の出来栄えは不明ですが、こちらも中央カバーに筋があるようです。モデル改善前の発注品のため、仕方がないところ。週末まで雨が続くようですので、暫くスプレーはお預け。。。
さてさて、、、151形。
本機は広告マシンでも穂のでんでは少し特異な存在になりそうな気がしましたので、両エンド共ダミー化して連結不可にしてしまいました。
気が向いたら連結仕様に戻せばよいだけですが・・・。
151形はタルキス色がメインというイメージが強いので、本機もそれを意識したデザインになっています。
確かにそうなんですよね・・・。
でも、貨物機ですので初期の緑色の方が似合う気もしないわけではないですが・・・。
70年代後半をイメージするには、当時の新鋭貨物機ということからも、新標準塗装化されたタルキスがウリなんでしょうね。
・・・次回へ続く。