単に動くだけで
一体いつになればコロナが終息していくのか分かりませんが、運動不足による体の不調が顕著になってきたので、ひたすらウォーキングに勤しみます。
少し電車に乗ってから、歩いて家まで戻るような工程を考えましたが・・・
こんなのがやって来てしまったので、終点まで付き合うことになりました。
この斜めのスタンションポールが特徴の先行編成は2本だけ。
急速にE235系が投入されて続けているので、いつ無くなっていてもおかしくない状況です。
車窓には、国鉄色さんが居ました。
さて、東京行きでしたので、地下ホームで激写することに。珍しく3番線で折り返しの逗子行きとのこと。
そういえば、この編成は通勤経路でたまに遭遇していましたが、過去の画像を探ると、、、
第3編成でした。更新前ですねえ。更新直後も運変で乗車することもありましたが、結局上野東京ライン絡みで元の鞘に戻ってしまったので、写真は残しておらず?
さて、川重編成ですので外板はしわくちゃです。窓隅は応力集中しますので走ルンです精神が若干残っているのがこの時期の川重車の特徴?
折り返しまでの時間があるためか、乗客はおらず、室内の写真が美味い具合に撮れました。先頭車です。
中間車です。
腰掛はカンチレバー方式になりたくて、結局通路側に小さなあんよが付いているのが特徴。このスタンションポールも第3編成から廃止になりました。
まあ、荷棚と接続するのに斜めでは寸法管理は困難だし、掴まるには遠すぎるしで、企画倒れ的な構造でしたねえ。第3編成から改善されたのは当然と言えば当然でしょう。
結局、皇居周りをウロウロ散歩して、そのまま帰路に着いたわけであります。
ずいぶんと陽が長くなりました。17時を過ぎても、冬場の14時くらいの感じです。
コンテナ列車が止まっています。
タンク列車も止まっています。
良い天気でした。
定位置になってしまいました。
2050号機さんの黄昏れです。
どうも、この2127号機さんも先週からこの位置が定位置になってしまっています。