穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

国際鉄道模型コンベンション 2018 その10

今日で有明はおしまいに

 あ~っという間に9月になってしまいました。昨年は手術後ということもあり家でアイスづくりに勤しむ程度でゴロゴロしていた反動か、今年はヤケに動き回った気がします。そのため日焼けで肌は荒れ放題。スキンケアが今後の課題となります。

 さて、ビッグサイトの写真はありすぎるので、イイ加減今日でオシマイに。

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 みんなのけいきゅん。樹々が茂る丘の傍のターミナルという、横浜南部地区や三浦半島にありがちな地形が、京急らしさを出しています。こちらは架空のモジュール。

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 きわめて京急らしいと感じるのですが、留置されている700形は既に過去帳入り。子供達にはわからないので、この辺りも世代交代を感じるコノゴロです。

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 ホームに進入する電車もダルマさん。こちらもいよいよカウントダウンが始まりました。

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 アーチ橋が魅力のモジュール。河原をみると、西洋風のフィギュアが居ます。

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 01辺りがやって来ると、かなり絵になりそうです。

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 しかし、やってきたのは青タン貨物。

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 随分と乳牛が居ますが、観光地になってしまっているようです。

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 引き込み線には、懐かしいYDが置いてありました。ウチにもあったと思いますが、子供部屋のどこかに眠っているか、引っ越しする度に処分されてしまっているか、最近見かけないです。

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 それで、森の中の教会。鉄道模型のモジュールでは、なぜか教会の建築数が多い傾向になります。

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 昔ながらの国鉄保線小屋。この風景は落ち着きます。オジザン世代です。

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 このような風景も落ち着きます。昭和は遠くなりました。

 

 さて、今週はやたらと忙しい日々が続き、手入れのペースは落ちました。

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 あとはランボードの絶縁塗料追加作業が残っています。

 

・・・おしまい。