秋葉原を徘徊する
プリント基板に実装する抵抗やLEDとなると、普通のパーツ屋で販売しているようなカーボン抵抗や砲弾型LEDではダメで、「表面実装」タイプの部品である必要があります。そうすると通販や秋葉原を使用することが必須になってしまうので、地の利を生かして秋葉原を徘徊して探すことになります。
ピコのプリント基板の実装部分の寸法を見ると、表面実装タイプであればJISの2012シリーズに準拠するものを調達すれば良さそうです。表面実装パーツは秋葉原でも店頭販売されている店舗が限られており、メジャーな所では秋月電子や千石電商になります。いずれもメイドがウロウロしている地区の店舗ですので、年中混雑している場所です。最近は外国人観光客も沢山加わり、一大繁華街に化けています。
さて、抵抗を使うには計算をしなければなりませんので、CRDもついでに見てみます。しかし2012サイズのCRDは店頭に無く、少々大き目のを1シリーズだけ入手しておきました。結局今回は使いませんでしたが。
で、これをプリント基板に実装することになるわけです。
・・・次回へ続く。
