部材の調達も
元旦は、大体近所の神社で初詣をするくらいで、あとは家でゴロゴロとするのが毎年恒例。
さて、今日も良い日和となり、初詣で都心まで出向きました。
正月でもゆったりと過ごせる湯島の聖堂を詣でてから、
明神様へ出向きます。こちらは暫く大混雑しますので、参詣は中旬にするのが王道。今日は熊手を手に入れるのみです。
ここまで来たからには、アキバ巡りで資材を調達することにしまして、その成果。
本来はワッシャのみの調達のつもりでしたが、なぜか余分なものまで入手してしまいます。
昨年組み立てたエンドウのワフを収納する箱が無く、ずっと机の上をウロウロしていたので、イモンにて箱を調達。この箱は収納プチプチが標準装備なので重宝します。
ポポ本店を覗くと、年末発売の第25弾バラ売りが目につき、1台だけオレンジがあったので入線。
シークレットがクモハ20102ということだそうで、随分マイナーな車両が量産品で発売されるようになりました。
阪和型国電が発売されるなんて、夢にも思わぬ世代。阪和型でもモヨやモタならわかるけれど、このような両数の少ない優雅な窓形状の車両が発売されるのは、更に奇跡と感じる世代。まあ、正確にいえば阪和型ではないのですが、阪和線の旧型車ということで。
こんな車両がガンガン飛ばしまくっていたのは、ABF+高出力モーターのなせる業なのか、イコライザー式台車の利点なのか、今となってはどうでも良いのでしょうが、当時は線路が悪くて飛ばせなかったそうであります。それにしても相棒はどうしましょうか。黄色く塗って放出の改造4扉車と混結でも良さそうです。