穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

PIKO 97700 NORDCARGO E483.010 NC Ep.6 その3

ミントカラー 確かに、一時期のDBの普通車に塗られていた薄青緑色に近似です。塗り分けは違っていても、ミントカラーのシルバーリンゲを牽かせたら、結構似合うかもしれません。 実に単純な塗り分けです。 特徴がありませんが、この会社のマシンはラッピング…

PIKO 97700 NORDCARGO E483.010 NC Ep.6 その2

サウンド化す 屋根の手入れが終了したら、あとは定石通りの整備になります。今回は使いまわしで捻出されたESUのLokSound V3.5でサウンド化しますので、それの装着工事をば。 施工前の製品のままの状態に対し、 こんな感じで実装しました。今回のデコーダはス…

PIKO 97700 NORDCARGO E483.010 NC Ep.6 その1

TRAXXの直流機 欧州では高速鉄道(つまり在来線)においては交流電化が当たり前の世の中ですが、直流電化が主流の国も若干ながらあります。日本のように1500Vというフランスの南部地域もありますが、どちらかというとイタリアの3000Vの方がメインの…

ステントを抜く

結石にはご注意 さて、この1カ月不自由な生活を共に過ごしてきたステントさんと、今日でお別れしてきました。 15年ほど前から5年ほど、腎臓や尿路の結石が数回発生しては自力で排出されていましたが、この10年は音沙汰もなく、腎臓の中で静かに着実に…

アクラス EF64を改造す その5

完成です 何故EF62用のサウンドになったかというと、お店でのオススメだったからです。EF64用だと、微妙にブロア音が違うようで、EF62用の方が近いとのこと。 あともう一つ。秋葉原仕込みのスピーカは、浜町のお店の日本型サウンドとは相性が悪いようで、ブ…

アクラス EF64を改造す その4

サウンド化に挑戦 このマシンはDCCデコーダ用の21MTCソケットが設けられていますので、サウンド化することにしました。 といっても日本型のサウンドは浜町のお店で購入することになるのですが、店舗の在庫がなく入荷まで待つことになったので、とりあえずス…

アクラス EF64を改造す その3

カプラも交換 カプラは、交換する必要が必ずしもないのですが、何となくケーディーに交換しました。 メーカー指定の番号品ですが、製品のものと長さが同じ。製品オリジナルのカプラーの根元は、欧州のモデルと同じような構成。ひょっとするとロコの90年代の…

アクラス EF64を改造す その2

色合わせが大変 何か変なので、他の所有する直流機と並べてみると、アクラスのEF64の青とクリームは、他よりも随分と明るい色調でした。塗料を試してみると、GMの青20号が最も近い色調、またクリームは同じくGMの東武セイジクリームがズバリでした。 仕方な…

TOMYTEC 鉄道コレクション 京成3500形旧塗装と伊豆急100系2セット

珍しく集中発売 まだ先日届いた207系の加工を始める前に、今度は待望の伊豆急セットと京成セットが届きました。 発売日の変更などがあり、結局比較的長編成モノが7月頭に集中してしまった感が強いですが、一度に5編成も来ると、流石に加工をするのが追い付き…

アクラス EF64を改造す その1

EF64 78を仕立てる 地元南武線は、今でこそ貨物列車が極端に少なくなりましたが、20年ほど前までは1時間に1本は必ず石灰列車が走っていました。また横田基地への米タン列車も比較的多く走っていましたが、今や石油タンク列車が夜間に1~2本と寂しい限りで…