穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

L.S.Models 16042 DBAG 101 126-1 Ep.5

メトロポリタンのなれの果て 鳴り物入りで登場したメトロポリタン。専用マシンとして130,131号機の2両が準備されていましたが、どちらかのマシンが検査中の予備として126号機も一般塗装のまま、専用の機能が付加された改造がなされ、運用されていたようです…

L.S.Models 16047S DBAG 101 103-2 Ep.5

登場時の姿 調子の悪い120形の後継機種として登場したのが101型。早20年が経ちました。 直線を主体として、若干の2次曲面を用いた先頭部は、それまでのスタイルとは一線を画する斬新なものでした。 最初の3両は、それまでのDB標準色であったOrientrotで…

HELJAN 44372 DB Schenker EG3105 Ep.6 その9

追加の手入れをしてみた 昨年入線したヘルヤンのEG3100。やっとサウンド化改造をしました。 といっても、他機のデコーダ交換により捻出されたLoksound V3.5によるもの。この使い勝手の悪い100Ωのスピーカを使えるマシンに搭載が限られるので、本機に白羽…

BRAWA 0411 DBAG 234 304-4 Ep.5 その4

暗さは変わらず 高輝度のLEDに交換した前灯と尾灯ですが・・・、 あまり点灯している感がなく、覗き込まないと判らない有様。光道レンズの設計がイマイチなんでしょうかねえ。 まあ、そこは良しとして、各所再清掃して完成。そんな古くない機関車のはずです…

BRAWA 0411 DBAG 234 304-4 Ep.5 その3

漸く整備完了 入手後、普通のデコーダを搭載したまま、数年も箪笥の肥になっていました。走行には支障がなかったものの、ライトの不点など、整備を要する状態だったからであります。 不点のライトは電球だったので、すべてLEDに交換しました。 古い製品のた…

休日一服

でかいマンションがありました 所用で久々の横浜まで。といっても先日のランドマークタワー以来ですが、水辺まで向かったのは10年位ありませんでした。 数度目の大更新をして再び公開されている氷川丸は、時間が足りそうになく横から眺めることにしましたが…

BRAWA 0411 DBAG 234 304-4 Ep.5 その2

重量は十分 この頃のブラバの製品は、走行ユニットは比較的単純のようで、室内の大部分はウエイトで占められています。 モニタ窓から見える室内は、単に黒く塗装されたウエイトです。側面のモールドも比較的あっさりした表現となっています。 このマシンは20…

BRAWA 0411 DBAG 234 304-4 Ep.5 その1

こちらもミントカラー ブラバの初期製品は、DDRの車両ばかりでした。このV130シリーズは、初期発売の製品が長く続いています。穂のでんには浜町のお店でかなり前に見つけた、ミントグリーンの304号機が入線しています。 それなりの中古車でしたが、分解して…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その5

シルバーリンゲが相手? ウソ電ではありますが、連結相手はミントカラーのシルバーリンゲでしょう。 考えてみれば、常磐線カラーに似ているんですよねえ。 さて、この西ドイツ国鉄のロゴを使ったミントカラーのシルバーリンゲが穂のでんに在籍しているかどう…

おまとめセット

昔よりも便利? ここ数年、ネットでの音楽配信がメジャーになってしまったせいか、若い頃にショップで見つけて一喜一憂していたものが、一度にまとめて、それもお買い得価格で手に入るようになってしまいました。 今回やってきたのは、モントゥー最晩年の録…