穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

天賞堂 東急7200 更に誤魔化しの仕掛けを考える

数が多いのばかり

 東急の電車が東急らしく見えるには、やはりそれなりの「雰囲気」を再現する必要があります。

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 6000系以降は戸袋窓が無い側面が基本構成になりましたので、窓の状況が結構重要になるのは鉄コレ8000系の手入れの時にも言及した通り。これは平成初めの状況です。

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 クーラーキセを誤魔化すシールは量産としますが、これだけ切り出すのは一大事です。

 更に、扉の窓の枚数は1両に12枚もありますので、そちらも結構な作業になります。

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 でも雰囲気が大事ですので、窓に貼る大きさも結構重要な要素になります。ということで、窓の寸法を計測してから2種類を作ってみました。角が比較的大きなRになるのですが、それを切り出すのは超至難の業。まずは大きさだけのスタディとして。

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 3mmX4mmで良さそうですが、白シールをカッターで切り出すのは、発狂しそうです。

 

 

 さてさて、今日も天気が良かったので、近所を散歩してウォーキングとします。

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 久々に2101号機さんに対面ですが、スマホしか持っていなかったので、残念ながら鮮度の良い写真は撮れません・・・。

 やっぱり64-1000も国鉄色に戻って、この並びはシビれます。

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 こっちも国鉄色が揃ってシビれます。

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 コンデジを持参しておけばよかった・・・・。

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 少しアップすると、すぐに粒度が荒くなります。スマホのデジタルズームは使えません。

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 極力広角に近い状態でないと、まともには見れません。でも15年前の写メールレベルに比べると、随分と良くなったものです。

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 こちらにはピカピカのマシンがおりますが、車番が判りません。

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 近くに行って、やっと2087号機さんとわかる程度です。

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 ズームすると、たちまち画質が悪くなります。

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 出来の良い水彩画のようです。

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 武蔵小杉の高層マンションも、不自然な棒に見えます。

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 デフォルトの広角で撮るのに限りますね。

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 ということで、今日は歩数はあまり進まず、倍は歩かないとイケマセン・・・。