手入れはRailADの時と同じ
雨が降ったり止んだりの天気になりました。同じ市内でも台風の被害で右往左往している場所もあり、狭い川崎でも随分と様変わりするものと痛感しています。
さて、イェーゲンドルファーの新製品もどき。
実態はRailAd時代と、ほとんど変わりませんので、サウンドデコーダ搭載の手入れをしました。
ということで、いきなり完成形。スピーカの接点が1端のみになってしまいましたので、1端の¥50スピーカをそちらの接点にはんだ付けして、2端のスピーカはデコーダのスピーカ配線をちょん切ったものを接続しました。捻出されたシュガーキューブは、アチコチに流用できるので貴重です。
ということで、他はレイルジェット標準の2端先頭側に非連結用のパーツ交換をして、手入れは終了。あとはデコーダにサウンドを書き込むだけです。
さて、パンタの灰色プラをどうしようと思いましたが、調べてみたところ、この250号機は今年になってからパンタを綺麗に整備したようで、薄灰色に塗装されたようです。ということは、この製品のままの方が良いということになりましたので、ジャーマングレー塗装は止めました。他のマシンでも薄灰色のパンタに整備されたマシンもありますので、お好み次第というところでしょうか。
・・・次回へ続く。