黄色いスマイルに騙されるな
さてさて、電車道のED16やEF58など、暫く旧型電機の手入れをすることが多くなっていますが、PS14を準備しました。
すでに長期在庫品は使用してしまったので、新しい製品を調達です。と言っても天賞堂のPS14は構造が変わらず現在も現役商品。完成度が高いのが良いのですが、イモンのパンタと違ってカンタンに分解できるのが今回も重宝する理由です。
つまり、1970年代まで関東地区では多く見られたタスキの灰色塗装、枠の黒塗装という塗り分けが容易にできるのであります。上の写真の左はイモンのPS14。分解できないので、塗り分けは面倒。よって若干時代設定が下ります。
さて、先週に発売となりました黄色い電車。
やって来まして楽しいラッピングはやる気ダウン。必要な部品はさっさと調達しましたが、要注意が一点。パッケージで指定の0284のパンタグラフは購入してはいけません。この製品はスリ板のホーンが2本のタイプです。この30000系はホーンが1本ですので、0226のほうのC-PS27にしなければなりません。
ということで、ポポで一箱購入。8両編成で2個のパンタで済みますので、とっても経済的。西武のケチケチ伝統サマサマです。
で、1個パンタを載せ換えて、やる気をなくしました。いつまでかかるやら・・・。