カプラも交換
カプラは、交換する必要が必ずしもないのですが、何となくケーディーに交換しました。
メーカー指定の番号品ですが、製品のものと長さが同じ。製品オリジナルのカプラーの根元は、欧州のモデルと同じような構成。ひょっとするとロコの90年代のカプラーポケットが利用できるかもしれませんネ。
エアホースと干渉するので、解放用のアームは切断除去しました。
中間台車の遊びは十分ですが、プラ製なのでとても軽く、学祭の運転会のモジュールでは軌道状況が悪いため、踊って脱線する可能性が高く、重くすることにしました。
といっても、これにも相応しい製品が発売されていまして、imonの専用ダミーモーターを装着。アクラスの台車は淡路町のお店の製品と同一品を使用しているので、どちらにも適用できます。
さて、このダミーの効果の確認は、この秋の運転会でしょうか。
・・・次回へ続く。