まろやかな味わいです
6月末までの期間限定で、とんこつラーメン「七志」で油そばが提供されています。
「七志」といっても、東京西部/神奈川東部の地域チェーン店なので、ご存知の方は少ないと思われます。
油そばは、「ギラギラ、ギトギト」のイメージが強いのですが、この油そばは意外にも口当たりが良く、不健康が懸念される穂のでん坊やでも、すんなりと食することができました。
油そばに慣れている方には、少し物足りなさを感じるかもしれません。
さて上の写真は「大盛り、半熟味玉/角煮2枚トッピング」パターンです。麺の残りが少なくなったら、右の出し汁をお好みで混ぜて食すると、更にさっぱりとした味わいになります。
レギュラーメニューである「七志ラーメン」も、田舎そば風な感じが良いです。この麺を戴く場合は、いつも、なぜか「房総の山奥の掘立小屋で食べる」という雰囲気を感じてしまうのであります。なぜだろう。
といっても、ラーメンは各人好みが多様化していますので、上記は穂のでん坊やの個人的感想となりますこと、ご注意ください。
さて、梅雨の季節に突入してきました。暫くは塗装作業が疎遠となりそうです。
次回から再び112/143型のブログに戻るとして、本日は番外編でした。