バランスがイマイチ
デッキの手すりパーツは、繊細に出来ています。ED14の特徴は、ナンバープレートがこの手すりについていますので、壊す前にプレートを付けてしまいます。
といっても、無理やり突っ込むと壊すので、念のためナンバープレートのボスの径を測定すると∮6.3程度。従って0.7のピンバイスで穴を開けてみると、やはり多少削れました。
ランナーから切り離す前にナンバープレートを取り付けてしまいます。軽くサラサラタイプの接着剤を流しておきます。
デッキの穴に手すりを差し込みますが、これはジャストフィットという感じです。中央の部分が少しきつめですので、手すりが曲がらない程度に押し込んであげる必要があります。ここはじわじわっと力を入れますが、焦りは禁物。
デッキをはめ込むと、下回りも完成します。
これで完成です。普通のN化のみです。凝った手入れは技術が伴わないので行いません。しかし、何となく屋根が重い感じがします。
・・・次回へ続く。