穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

Roco 62450 ÖBB 1116 142-9 "CAT" その3

巣籠続く テレワークは続きますが、出社も時々あるので、体調管理は重要です。 空港アクセス列車は、どこの国でもこの1年は散々な状況になっていると思われます。そういえば、近所?の羽田空港は、ショッピングを楽しむだけでも時間を過ごす快適な場所でし…

Roco 62450 ÖBB 1116 142-9 "CAT" その2

似合う? もともとは1014形に合わせたデザインのような気もしますが・・・ というのは、塗り分け線が直線主体なので、直線主体の車体形状である1014形の方が理にかなっているという感じです。何か丸い先頭のタウラスには、濃い灰色の塗り分け段差との違和感…

Roco 62450 ÖBB 1116 142-9 "CAT" その1

登場時の塗装 今日も良い天気でしたが、おうち時間を続けます。家に閉じこもってばかりいると体調も良くありません。 といっても、おうち時間を有効に過ごすために、本日も塗装を続けます。両数が多いので、ひとつの工程に時間が随分とかかります。 というこ…

JÄGERNDORFER 21090 ÖBB 1116 141-3 "CAT" その5

今日もすごもりで 冬晴れの寒い一日でした。洗濯物も寒すぎるので乾きが悪いです。 相変わらずのコロナ禍ですので、すごもりでおうち時間です。 晴れていても、寒いと流石の黒でも乾きが悪いですね~。天ぷら床下パーツを一斉に塗装しました。 さて、このモ…

JÄGERNDORFER 21090 ÖBB 1116 141-3 "CAT" その4

並べてみる マシン1台では塗色の思想が判りませんので、反対側になる制御客車も見てみましょう。 客車もマシンが塗り替えられる時に、一緒に塗り替えられたわけですが、当然のように統一したデザインになっています。 車体については、通常の客車の台枠高さ…

JÄGERNDORFER 21090 ÖBB 1116 141-3 "CAT" その3

床下色 他のタウラスマシンと異なり、床下が明灰色に塗装されました。 なぜ、このような管理に困るような塗装にしてしまったのか、少々理解に苦しみます。 それを紐解くには、塗装変更前の旧塗色を参照すれば、ある程度判るかもしれません。 それにしても、…

JÄGERNDORFER 21090 ÖBB 1116 141-3 "CAT" その2

塗装変更の効果は 塗装変更の結果、配色のレイアウトはレイルジェットと同じようなものになりました。 ただ、このCATサービスのロゴは形状を変えずに残りました。 同時に、客車の配色も変更になっています。 編成全体で統一のパターンにする配色は、ÖBBの定…

JÄGERNDORFER 21090 ÖBB 1116 141-3 "CAT" その1

10年目に流行る? いつもの如くのタウラスです。 昨年、ピコのホビーシリーズで、このウィーンのCATサービストレインとして運転されていたタウラスとバイレベルの客車が発売になりまして、ちょっとしたブームになりました。今回発売された塗色は登場時のも…

天賞堂 東急7200 電装どうするか?

取付ポンで走るけれど 天ぷら東急7200は、第3弾ということで、それまでのクモヤやクモルと同様、パワトラを取り付ければ、さっさと走るようになります。 ですので、置物である販売状態の姿から、 ドレスアップして台車を走行可能にすれば、そのまま走る…

天賞堂 東急7200 連結妻側にも付ける

こちらは天賞堂のパーツ 効果抜群のステップですが、細かい作業なので大変な労力がかかります。そのため、連結妻の隅柱にあるステップは、天賞堂純正のロストワックスパーツを取り付けました。 こちらも5か所。∮0.5の穴を開けて差し込みます。ロストワック…