穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

TOMYTEC 鉄道コレクション クモハ123-1 晩年

クモニのなれの果て 国鉄末期に無い振り構わず登場した旅客電車。その第1号車も今となっては過去の電車。鉄コレでは改造当初の姿と晩年の姿2形態が、発売時期を違えて登場しています。 穂のでんでは登場時のスタイルモデルはチビ所有に転属しましたが、晩年…

PIKO 59150 RheinCargo 185 589-9 'Luther 500' その2

色差しがメイン パンタグラフは、とりあえずメルクリンからの捻出品を利用しました。 ピコオリジナルのパンタと近いので違和感が無いのですが、折角なのでロコのパンタに交換したい心境。今度発売されるピコのベクトロン用グレードアップパンタが穴に合えば…

PIKO 59150 RheinCargo 185 589-9 'Luther 500' その1

宗教改革500年記念塗装 マルティン・ルターの宗教改革から500年という区切りの年だそうで、それを記念するラッピングカーが実機で登場しました。デザインはLoc&More社なのですが、モデルの発売がピコという珍しい組み合わせです。 確かに、このモデル…

秋のお祭り

漸くありつく 宜しくない病気になったので、暫くお預けになっていた麦のジュース。 ちょうど入院していた時に毎年楽しみにしていた日比谷のビール祭りに重なっていて、行けず仕舞いとなっていたわけだが、秋の部には行けるかどうか?と虎視眈々とチャンスを…

PIKOから出た

どうしたんでしょう RailADと並んで、ラッピング業者が模型を出すということで競合となっているLoc&More。以前メルクリンの事故製品の紹介をしたことがありましたが、それ以降は何となく静かにしている感がありました。 それでも今年はイェーゲンドルファー…

しまってあった電車

何年もしまうこと模型の如し 昔もヨヨギのEF10とか、曰く付車両が長らく保管してあったこともありましたが、そういえばということで、先日OYにしまってあった電車も、結局のところ同じような感じの保管車両であるわけです。 週末の出来事であったわけでして…

EF58 94

かつて保管機でした 最近新館を増設工事中だった鉄博の、その建設地は広場でした。 ある年のGW、大宮に保管してあった復元塗装機が展示されていました。こちらのマシンもカラフルな部類に入るのでしょう。 塗装が綺麗に整備されていますが、自力で動く状態に…

カラフルな電車

単純で明快 ニュースを見ていると、103系の話題が。 ゴソゴソっと探してみると、10年ほど前に撮ってました。首都圏では絶滅した頃のものですが、西日本では沢山走っていました。 今でも走ってるゾと怒られそうですが、確実にお目にかかる機会が減ってい…

天賞堂 EF15 標準タイプ

お馴染みの貨物機 今から40年ほど前は、首都圏での地味な貨物は、このカマがたくさん活躍していました。 首都圏にとどまらず、直流区間では、全国区のカマだったような感じもします。 それだけに、天賞堂のプラシリーズ機関車の本格参入の初回マシンとして…

シトロエンのバス

うへので発見す この夏、上野の博物館はどこもかしこも観光客でごった返しています。どこの国の博物館に来たのでしょう?状態です。 さて、8月のとある一日、チビと出かけた国立博物館に、ぎょぎょっと発見しました。 サンバイザーもお揃いです。この個体は…