サウンドもくっきり
ロコ/ベクトロンのサウンドマシンですので、デコーダはZimoでLeoSoundLabの音源になっています。
ベクトロンのサウンドはドレミファで無くなっていますが、立ち上がりが間延びしているのが特徴です。IGBTなのに、音が大きいのが特徴です。
とりあえずのツリカケ式のようです。本当かなあ?
さて、コロナ禍。
折角鳴り物入りで登場した全席グリーンの本特急車も、全くと言って良いほど利用者が居ませんでした。
ロマンスカーの如く運休してしまうのも手ですが・・・。
ニッチもサッチもいきません・・・。
ということはさて置き、本日の成果物。
広工更新車。既に過去帳入りの車両で、このモデルも20年以上前のもの。
下回りはバラシをして、清掃や再塗装など必要な整備をしておきます。今回もアナログのままの工事とします。パンタグラフはイモン製に交換をします。
車体は台車枠が当たる部分のコバ部に色剥げが目立ちます。また屋根上の汚れもありましたので、色差しをして磨きを入れます。
区名札差の位置が違っています。レタリング施工しようと思い気付きました。
接着取付品でしたので、何とか剥がすことができました。
塗装面も綺麗に磨いて、レタリングの準備完了。
・・・おしまい。