穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

Roco 73946 CD Cargo 363 009-8 その2

サウンドもくっきり

 ロコ/ベクトロンのサウンドマシンですので、デコーダはZimoでLeoSoundLabの音源になっています。

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 ベクトロンのサウンドはドレミファで無くなっていますが、立ち上がりが間延びしているのが特徴です。IGBTなのに、音が大きいのが特徴です。

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 とりあえずのツリカケ式のようです。本当かなあ?

 

 さて、コロナ禍。

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 折角鳴り物入りで登場した全席グリーンの本特急車も、全くと言って良いほど利用者が居ませんでした。

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 ロマンスカーの如く運休してしまうのも手ですが・・・。

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 ニッチもサッチもいきません・・・。

 

 ということはさて置き、本日の成果物。

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 広工更新車。既に過去帳入りの車両で、このモデルも20年以上前のもの。

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  下回りはバラシをして、清掃や再塗装など必要な整備をしておきます。今回もアナログのままの工事とします。パンタグラフはイモン製に交換をします。

 車体は台車枠が当たる部分のコバ部に色剥げが目立ちます。また屋根上の汚れもありましたので、色差しをして磨きを入れます。

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 区名札差の位置が違っています。レタリング施工しようと思い気付きました。

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 接着取付品でしたので、何とか剥がすことができました。

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 塗装面も綺麗に磨いて、レタリングの準備完了。

 

・・・おしまい。