緩急車の完成
緩急車としては最後の新造車となった本形式。
最近の貨物列車はコンテナ貨物とタンク貨物が主体となってしまったため、このような単車の貨物車には実に趣が感じられます。
特に黒貨車は今となっては貴重な存在。
このモデルは荷室の扉の開閉が可能です。開けるとデコーダの配線が見えてしまいます。まあ、開けたままの走行は無いので、これで良いのですが・・・
室内灯の効果は抜群です。室内が良く見えます。
白線入りなので、石油ストーブに改装された車両のつもりですが、室内は石炭ストーブのままです。雰囲気が良いので、これでOKです。
で、一体このクルマは何の列車の最後尾に連結するのでしょう。。
・・・おしまい。