パイロットカー
キャブ付き先頭車です。
先頭車のみ出入り口が1Fにあります。バリアフリー対応で、その設備が集中しています。これらは東独時代の先頭車から引き継がれている仕様です。
1Fトイレの部分のみ、窓の有無で両サイドの雰囲気が異なります。
さて、
先頭部のアップですが、第1輪が輪重抜けをおこして浮いています。
どうも、ほんのわずかなレールの段差を感知して、このような状態になるようです。流石ブラバの模型車両、走行関係は弱いです。直線でも脱線するのは、珍しい部類でしょう。
・・・おしまい。