2メーカでありんす
色は違えど、モデルとして相当に先行していたギュットルト製と、最近の製品のロコ製を並べてみました。
奥が先に紹介したギュットルトの今年の製品。手前がロコ製品です。
並べてみてしまうとロコ製品の方が見栄え良く見えてしまうのですが、単品だと、何となくギュットルト製品の方が、DDRらしく見えるという怪しい魅力があります。
屋根上の出来は、どちらもどっちという感じです。
ただ、ロコマシンは不要な鍵外し装置が取り付けられてしまっています。ロコの製品は、意外に屋上部品にエラーが多いんですよね。模型は上から眺め下す機会が格段に多いので、床下機器に凝るよりも、屋根上に凝ってほしいものです。