穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

L.S.Models “Metropolitan” その2

制御客車ー現状

 メトロポリタンが廃止された現在では、ICEの一列車として塗装も変更され運用されています。

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 ぱっと見では通常のIC用ウェンデツークの制御車と同じような先頭部ですが、側面の連窓で、この車両の出生が解ります。

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 窓の雰囲気はICEそのものですが、側のコンタが平面であることが客車であることを示しています。

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 なんとなくレイルジェットの原型になっている雰囲気が窺えるかもしれません。

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 先日、ICEに乗車するつもりで本編成に乗車したという知人に話を聞くと、内装は相当くたびれてきていたとのことでした。そろそろ更新時期に来ているかもしれません。

 といっても穂のでんでは最近入線の新車。まだまだピカピカであります。

 

・・・次回へ続く。

Roco 63235 DB 044 657-5 Ep.4

蒸気!

 穂のでんでは珍しい蒸機。穂のでんの生活圏には蒸機の存在がほとんどなく、強いて言うなら子守歌代わりに近所の新鶴見D51の汽笛とドラフト音が夜に聞こえてきたという記憶しかありません。

 ということで、模型の世界でも蒸機は対象外。従ってDCCのサウンドを楽しむための最小限の所属マシンがあるのみです。

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 ということで、本機は最後に入線したSLということで、10年前に発売された製品。これ以降の蒸機の入線実績はなく、本機もドイツの模型店に予約して発売と同時に送付してもらったものですが、当然ESUのサウンドデコーダも同時購入でした。

 当時のデコーダはV3.5で100Ωのスピーカ。搭載には苦労し音量もイマイチ。ということで今回デコーダをV4に交換し、スピーカも秋葉原調達品として、テンダー内ですべてクローズする構造に変わり、音量も増しました。捻出したデコーダはヘルヤンのEG3100のサウンド化に使用したわけです。

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 さて、ロコのマシンはテンダードライブがメインですが、ユニバーサルジョイントが機関車側にも伸びていて、一部の動輪を駆動するようにしています。

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 デコーダがテンダー側となると、前灯や発煙装置などの回路は、当然電連で接続しなければなりません。このマシンは床下でナイロンコネクタ接続方式となり、分離連結作業が少々厄介です。

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 まだライト類は電球を使用しているモデルですので、点灯状態が判然としない位の暗い点灯状態です。最近の製品はLED化で改善されていると思いますが、確認はしていません。そろそろ貨物機の車掌室がついたマシンなんぞ入線させたいのですが、どうも蒸機ということで、イマイチ触手が動かないのであります。

 今回も、デコーダの流用のために箱から出したついでに、久々に走行させたという感じでありまして、普段は寝ています。

 ただ、音量も大きくなり、CV値をいじってドラフトもらしい周期に変更しましたので、以前よりも魅力が増しました。暫くは机の上で楽しむ機会が増えそうです。

 

Roco 62709 DB Schenker 185 332-1 Ep.6 その2

重連にしてみた

 たまに見受ける重連を再現。

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 やはりEG3100の屋根グレーは少し明るめですねえ。もう一度塗り替えしなければならないでしょうかねえ。

 でもキャブ横のグレーと同じ色調なので、これで良いのかもです。

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 こう見ると、ちょうど良い感じなんですよねえ。やはりメーカーが異なると、微妙にロゴのレタリングの雰囲気も異なります。並べてみて初めて分かる違い。

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 それでも、メーカー違いの壁を乗り越えて、ソックリさんであります。

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 これで仲良く貨物列車を引くすれ違いが再現できるようになります。

 

おしまい。

 

 

Roco 62709 DB Schenker 185 332-1 Ep.6 その1

整備完了

 傷物の修理が完了し、試運転も良好でしたので竣工を迎えました。

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 この形態のマシンは、穂のでんでは大部分がピコやメルクリンのホビーマシンなどで占められているので、ロコの製品は珍しい存在です。

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 といっても、実車はTRAxxシリーズという盛りだくさんのバリエーションがあるグループですので、模型の世界もいつの間にやらたくさんのメーカから発売されるようになってしまって、氾濫状態になっています。

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 ロコからの発売は、実機の登場間もなくメルクリンと同時に近い状態で発売されていますが、その後倒産などのゴタゴタで、暫くお預けになった期間がありました。その後バリエーションも沢山となって小改良がすすみ、現在に至っています。このグリーンカーゴの発売は2011年。動力周りは改良前状態ですが、発売が今世紀になってからのマシンなので、当初からLED化などがされ、ハイビームも対応しており、デコーダが8Pソケットという以外は十分な装備となっています。

 

・・・次回へ続く。

意外に負傷していました

暴走か転落か?

 下回りは順調にいったので、車体側の手入れをします。バッファの欠品はスペア箱から部品を取り出してきて、準備完了。穂のでん標準の1端ダミー化のため、結局のところ少し破損していたフロントビームパーツは使わないので、袋入りのオプションパーツを使用するだけでOK。

 折れている前面手すりは接着剤で復旧して完了かと思いきや・・・

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 反対側の2端先頭部をよく見ると、あちこち細かい傷が入っていました。1か所は外板部のプラが凹んでいて、何かに強くぶつけた感じ。反対側の前面のエッジ部分も、一部色が消え地肌が見えるくらい擦られていました。

 また脇手すりも両側とも一部塗装が剥げ、真鍮線の地肌が見える状況、また床下砂箱も1個折れて無くなっていました。

 ということで、これは結構すごい暴走事故か、転落事故などで受傷したような感じに見受けられますが、推察でしかありません。念のためアチコチ見てみましたが、パンタホーンが1か所曲がっている意外は発見できず、まあ修正可能な状態で済みそうです。

 ということで、パテと塗料も準備して、修復作業を開始。

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 筆による色差し後、3Mのブロックやすりやミガキだしウェスなどを用いながら、ツヤの色調を周囲と合わせるようにし、目立たなくなりました。 ヤレヤレ。。

 これで手入れが完了しましたので、車体と下回りをドッキングさせて、手入れ作業は完了となります。

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 無事に動くようです。まあ、復元出来て良かったということで、

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 仲間のEG3100が完成を祝ってくれました。

 

 

まずは下回りの作業から

サウンド化

 アウトレットの半額品。スムーズな動力が気に入って、サウンド化することにしました。車体の手入れは明るい日中にやるとして、昨晩はデコーダの搭載作業とサウンドの書き込み作業。

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 まずは手持ちのデコーダを8Pソケットに挿入し、さっさとソフト書き込みをしてしまいます。スピーカはお得意の秋葉原調達品に変更。スピーカの搭載場所はE10型と同様の床下デコーダ収納箱をエンクロージャ代わりにする方式にしました。

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 ケーシングを外して、中央に穴を開け、

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 スピーカを搭載します。

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 収納は、配線をきちんと整理しながら作業すると、見た目綺麗に行きます。

 音量は大きく、夜中に動かすには少々やかましい状態です。。

 

銀座4F アウトレット開催中

広告するつもりではないけれど

 昨年の蔵出しが結構面白かったので、今年も何らかあるかな~と思い夕方閉店少し前に行ってみました。

 昨年と違い、今回は訳アリ品がメインということで、自社製品が多く外国型は最も奥の棚2つのみでした。また現在のRoco青箱製品が大部分で、逆にお買い得掘り出し物がありそうな雰囲気。

 ということで、運良くお探し物がありました。

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 グリーンカーゴのボンバルTRAxx F140 AC2のシリーズです。

 珍品のヘルパEG3100の相棒として、機会があれば探していたものでした。

 今回のセールは訳アリ品ということなので、写真のように50%オフつまり半額でのセール。ホビーマシン並の価格で購入できるわけですが、ワケアリ部分を店頭でチェックして、「全く問題ない」とういレベルだったために入線。

 すなわち・・・・

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 顔見知り店員のUさんに出してもらって検品したところ、1端のバッファ2個が欠品状態。また絆創膏左側の手すり上部が折れている(写真ではわかりづらい)というダメージ品でありました。

 この程度のダメージであれば、穂のでんでは十分復元可能。手すりは軽く接着剤を流すだけでOKであるし、角形バッファは破損の可能性が多いためロコ純正のスペアパーツを在庫しているため、それを付ければ新品同様に戻ります。

 試走では、静かで滑らかな走行でモータ駆動系は全く問題なし、また前尾灯もLEDで綺麗に点灯し、これも全くのOK。まさに運が良いです。

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 ということで、全くのお買い得品。今晩はこのマシンの整備に決めた! という感じで、落成をEG3100がお待ちかねになっています。

 

 銀座4Fのセールは、この金土日の3日間。まだまだRocoの訳アリ品が多数ありましたので、興味がある方は足を運んでみてください。