単純な塗り替え製品
細かいモールドが実車と違うのは、塗り替え製品ではよくあることなので無視するとして、屋上を見ると・・・
1エンド側のパンタグラフは、上側のタスキが黒フレーム。
2エンド側のパンタグラフは全体がシルバー色。ということで、実車と同じパンタグラフの色違いが表現されていて、実に好ましく仕上がっているのですが・・・・
残念ながら塗り替え製品ということで、SBS65型のパンタグラフが搭載されています。実機の222号機は、この塗色になる前、TEE色の時から、パンタグラフがDSA200に交換されていた唯一?のマシンで、それが現在でも引き継がれています。
ということはパンタシリンダも余分な部品となります。
・・・次回へ続く。