穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

Roco 73977 LGS 193 773-9 Ep.6 その3

屋上も賑やか イタリア国境まで走る機関車ですので、当然4電源対応のマシンであると使い勝手が良いことになります。 ドイツとオーストリアの国境は、その国の歴史もあるため線路上の明確な分岐点は良く見ないとすぐに通過してしまう状況ですが、オーストリ…

Roco 73977 LGS 193 773-9 Ep.6 その2

ゼブラが花開く? チロル地方を主な活躍場とするLokomotionマシン。 ミュンヘンからインスブルック経由でブレンナーまで至る経路は、メインであるローゼンハイム経由でも良いし、場合によっては山越えのミッテンヴァルトをアクセクと歩く経路をとる場合もあ…

Roco 73977 LGS 193 773-9 Ep.6 その1

ブレンナーはブレンネロの続き 続いて最新のLokomotionであるベクトロンシリーズ。昨年は製品に恵まれました。 この773号機は、記念ラッピングのもの。以前到着時に整備前のものを紹介したままになっていましたが、この正月に漸くパーツ類の取付とZ21での…

Roco 73585 LGS 139 311-5 Ep.6 その3

いつまで活躍か さて、新系列のマシン増備が続く中で、DB所属の140形は既に定期運用からは離脱していますので、輸送会社に移籍したマシンの80両近くが活躍するだけになりました。 その中で、Lokomotionに移籍したマシンは比較的両数もまとまっており、活躍…

Roco 73585 LGS 139 311-5 Ep.6 その2

塗装は再現性良好か 前回製品は、黒帯を延長塗装する手入れが必要でした。 また青のゼブラもフィルタ上で終わっていましたが、実機のレベルまで上に延長するのは色差し技術が伴う作業なので、手入れはしませんでした。 今回の製品はゼブラ模様の位置も実車に…

Roco 73585 LGS 139 311-5 Ep.6 その1

三毛ゼブラ 毎度おなじみLokomitonのゼブラマシン。 139形のゼブラマシンも当初の模様から変化があり、今回発売の製品は現在の車番が前面に大きく記載され、Lokomotionのロゴも少々変更されたスタイルのモノになりました。 そう、Lokomotionが登場した時…

チマチマ完了

大幅は止め 前回の手入れの際は、パンタシリンダ用の空気配管を引き換えする加工を行いましたが、今回は止めました。そのため、特高配線の交換だけ。 このままでは、アームとぶつかる位置関係。従って折りたたむと、少しひじが上がった感じになってしまいま…

Locomotionでチマチマ

エラーを直す 折角色々と改良されているのに、少し調べることを手抜きすると、その粗が目立ってしまいます。 以前の製品は、バッファが流用だったので黒色モールドの胴体部分を白く再塗装するという作業がありましたが、今回は、その逆バージョンの作業にな…

カレッタが来た!

横浜駅に来た! 所用があって横浜までやって来ました。 いつもは計画退避のスジ。 臨時「踊り子」などが無い限りは、無駄な退避時間を過ごす待ちぼうけ。 でも、何故か「貨物列車が通過します!」という自動放送と表示が出て、 !!!!!!!!!!! 何か…

Locomotionの悩みどころ

どこまで凝るか 年末にやってきたLokomotionの139形。やはり流用塗り替え品だけあって、Rocoらしく中途半端に仕上がって来ました。 以前手入れしたマシンが気になります。 折角パンタ交換して仕上げたマシン。 特高配線は、DBS54の配線のままでDSA200を取り…