穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

トラムウェイ EF65 2次F型上越仕様

ゴツいやつ EF65は、ノッペリとゴツイのの2通りがありました。といっても何やらという感じですが、色違い、貫通扉有無、ヒサシの有無、パンタの違いという、小学生程度の再確認です。 昭和50年代中期のブルトレブームは、否が応でもEF65の存在をクローズ…

PIKO 51804 DB 112 501-2 Ep.4 その3

張り上げ屋根のツヤ 手入れは簡単で、すぐに走行準備状態になりました。 前灯、尾灯は別パーツのはめ込みのようです。これだときれいに塗装が印刷できます。DBプレートは、しっかりと別パーツ化となっています。これだけでもロコやメルクリンの印刷とは差別…

PIKO 51804 DB 112 501-2 Ep.4 その2

スカートを履く 一般に前面スカートなどと日本のマニア界では称されているこの装備品。和名では正式には「前面下部オオイ」と名称らしい。 その下部オオイを、添付のダミー品を使用して装着する穂のでんの1端ダミー化工事を実施しました。 単にパーツの交換…

国際鉄道模型コンベンション 2017 その7

趣のあるモジュール際限なし 今回は出展団体のテンションが上がったのか、それとも時が解決したのか分からんけれども、とにかく見応えのあるモジュールがたくさんありました。 この江ノ電のモジュールも毎年恒例。遂にここまで拡がりました。 この密集感は、…

国際鉄道模型コンベンション 2017 その6

欧州風ファンタジー9mm再び 昨年も参加されていたNモジュールのチームが、今年も新たなモジュールが加わって参加されていました。 昨年、洞窟の青色LEDが効果的であった、このモジュールとの再見はウレシイことです。 このような岩壁レストランでの食事を…

東京総合車両センター 夏休みフェア2017 開催!

今年も懲りずに電車たち やっている内容はマンネリズムなのですが、餌食になる車両たちが、偶然その時に入場している車どもという不運?に恵まれることになるので、結局のところ毎年出向くことになってしまう訳であります。 でも、今年はちょっと展示車両に…

国際鉄道模型コンベンション 2017 その5

光り物に凝ること 今年は、モジュールに光り物が標準装備になってきた感があります。また、単に建物や街灯にLEDを組み込むというだけではなく、モジュール全体を光の演出で表現するという手法もあちこちで取り入れられた感があり、実物の鉄道車両同様、光の…

国際鉄道模型コンベンション 2017 その4

サイズが変わると Nゲージサイズのモジュールは急速に完成度が上がってきていますが、1/80や1/87クラスとなると、レイアウトの作り込みは再現できる広さの制約や、細かいところまで老眼でも見えてしまうという観点から、難易度も上がり、どちらかと…

国際鉄道模型コンベンション 2017 その3

フィギュアが増殖? 今年のモジュールは、フィギュアを有効的に配置したものが増えました。 数年前までは、海外風モジュールにプライザーなどのフィギュアを配置するのが散見される程度でしたが、ここ2~3年で日本風モジュールも人口が確実に増加していま…

国際鉄道模型コンベンション 2017 その2

今年は盛りだくさん 今年は昨年以上に完成度が高い作品が多く展示されていて、時が経つのが随分と早く感じられるものでした。 まずは登山電車から。 塔ノ沢駅のモジュール。湯本方面のホームから入る弁財天の入り口は、LEDが点灯した提灯が吊るされていて、…