SBB初入線機
HAGモデルが続きましたので、暫くスイスシリーズと致しましょうかねえ。
ということで、今朝はNewDaysで視線を感じたら、春に続いて再び登場した期間限定のグミ。今回も何種類かのパッケージがあるようです。
そして、相変わらず最後の活躍を続ける185系です。カウントダウンは既に始まっていると思われます。
穂のでんへの外国型HOゲージの入線は1979年と、今から40年以上も前のことになりますが、スイスマシンの入線は随分と遅く2004年頃になります。
購入当初の姿
ちょうど関西に出張に行くついでに、空いた時間に芦屋の店舗に出向いた際、当時はまだショーケースの2段ほどしか置いていなかった中古の中にあった、安価な本機が目に留まったわけです。
この頃はRe460の広告機の製品が出揃った時期でもあり、穂のでんにも1機という感じで入線することになりました。考えると15年も前の話です。
メルクリンマシンと異なり、当時のトリックスマシンはアナログでしたが、当然のように8Pのソケットが準備されていたので、後にデジトラックスのデコーダーを買い求めてDCC化したのであります。
DCC化時の姿
そして、銀座5Fのお姉さまのお店に通うようになってから、、、
同じデザインの貨車も入線しました。
いずれもメルクリンの商戦略に、うまく乗せられてしまってます。
このRe460形は広告機として本格的に使用された代表例でしょう。一時期は系列の半数以上のマシンが広告機に化けていたという時期もあったようで、それに伴い模型界も塗り替え製品のラッシュとなり、日本のモデラーも漏れなくそれに巻き込まれていったのであります。
製品はハグ、メルクリン、ロコから乱立し、初回モデルが登場してから25年がたった今でも、次々と塗り替え新製品が発売されるという、とても息の長い人気機種です。まあ、スイスマシンの代表機種でもあるので、当然と言えば当然でしょう。
ということで、穂のでんにもこの後、何機かRe460が入線するわけですが、比較的近年に発売されたロコのピンクパンサーマシンは、既に紹介済みですね。