暫くのおねんね
ヘッドマークが発売になるまで、前面は穴あきの状態のまま、暫く机の上機関区で留置という言ことになります。
インレタが少々曲がってしまいましたが、普通に見れば目立たないので修正せず。まあ、値段相応の出来栄えというところでしょうか。
穂のでんでは、旧型電機の在籍率は比較的悪いので、このマシンも長生きできるか不明ですが、あまり足回りがしっかりとはしていないので転出できる状態で維持できないかもしれません。やはり値段相応?なのかも。
見て楽しむには、まあ耐えられるでしょう。それなりに走るので、運転会での合間運転には使えるかと思います。メイン機に据えるのは難しそう。耐久は期待しない方が良さそうです。
まあ、それを言ってしまえば日本製(日本設計)の商品模型にはメルクリンのような堅牢性を求めるのは無理でしょう。それなりに、というのが日本の製品らしいものです。大型レイアウト専用の有名模型店製のモデルでは、日本製でも特別仕様になっています。市販はされていません。足回りは全くの別物です。価格も特別です。
ということで、汎用モデルは家庭でちまちま走らせて満足できる程度の仕上げで安価になっているわけであります。
・・・次回へ続く。