穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

お盆の行事

六郷川の花火大会

 物心ついたころから、多摩川の花火大会と言えば六郷川でした。今はニコタマの方が有名になってしまいましたが、古くからの川崎っ子であれば六郷川の花火大会を連想する方が多いかと思います。

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 最近は送り盆の時期に開催されるようになり、ごく普通の会社員であれば盆休みでゆっくりと見物できるのでありましょうが、残念ながら穂のでん坊やの勤務先は盆休みなんて言うものは無きに等しく。今日は出勤日でありました。

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 で、朝の通勤早々から、今日も人身事故で東海道はストップ。下りの臨時踊り子号が足止めをくらっていました。結局お盆ということもあり、普段よりも空いている京浜東北で出勤できました。偶然にも少々早めに家を出ておいて、ヨカッタ~。

 さて、お盆なので当然電話が鳴ることも無く、メールが来るわけでもなく、半分以上の人々は有給休暇で居なく、ゆったりと仕事をすることに。玉子屋さんも今日まで休みなので、ランチは外で戴くことに。

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 定時で早々に退社して、川崎駅からテクテク散歩コースを歩くこと。1時間前に到着してしまいました。

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 一応、電車を絡めて撮影は出来なくもないのですが、まあ止めておきましょう。線路下の河川敷が、現在の主催者である大田区のメイン会場。結局主催者は関係なく、花火大会は場所が重要ということです。有明のイベントと一緒。

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 徐々に暗くなっていきます。そこそこ風が吹いていて、蒸し暑くても汗がすぐに乾きます。

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 すでにヘリコプターが数機旋回しています。写っているようで写っていないようで。

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 で、このアングルでも、でかい玉が上がるとフレームアウトしてしまうんです。花火を撮るのは難しい。

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 いよいよ開始時刻となりました。

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 初っ端は一発デカいの。

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 見事にフレームアウトしてしまったので、これは2発目の組の方。

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 40分間のショーで短いのですが、色々な種類のが打ち上げられます。

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 最後の方になると、見栄えや音量に凝った花火が連発です。

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 地味な地方の花火大会ですが、地元民にとっては、これでいいのだ!

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 最後はこのキラキラでおしまい。

 やっぱり花火は見物するのがイチバン。