宗教改革500年記念塗装
マルティン・ルターの宗教改革から500年という区切りの年だそうで、それを記念するラッピングカーが実機で登場しました。デザインはLoc&More社なのですが、モデルの発売がピコという珍しい組み合わせです。
確かに、このモデルでは競合が多い車種となりますが、穂のでんにとっては廉価でそこそこのクオリティのピコから発売されたのは、ウレシイことであります。
折角なので、今まではピコマシンのTRAxxについてはLokSoundの中古品を流用ということで、何となくのサウンド化改造をしてきたわけですが、遂にこの7月にESUのHPでTRAxxの新バージョンのサウンドファイルがアップされ、初期車と後期車の異なるVVVF音を選択できるようになったので、新品のV4デコーダを奢ってしまいました。
最近凝ったラッピング車が続出するなかで、どちらかというとシンプルにまとまった感のある今回のデザイン。何となく500ユーロ紙幣感のある雰囲気の印刷。
といっても実在の紙幣はありません。ちょっと面白いです。
・・・次回へ続く。