穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

ゆる鉄を観る

6月まで開催中

 宣伝という訳ではありませんが、中井先輩の展示会が開催されています。

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 大概このカタチで想像がつくかと思います。

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 皆さんお誘いあわせの上、ぜひご高覧下さい。

 ということで、地元の博物館での開催でしたので、出向きました。

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 川崎フロンターレの本拠地である等々力競技場の一角に、博物館があります。むしろ競技場が後からやってきただけであり、等々力緑地は昔から川崎市民の憩いの場。武蔵小杉や武蔵中原の駅から少し距離がありますが、ちょうど良い程度の散歩距離です。特に小杉から向かうと、旧街道沿いの佇まいが少し残っていて、良いかもしれません。

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 博物館の前庭には、このような巨大構造物があります。説明書きは、以下。

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 製鉄所は現在沖合の埋め立て地に移動していますが、昔は海岸沿いの埋め立て地にありました。

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 で、博物館の正面はこんな感じですが、ここは入り口ではありません。横の建物から入ります。

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 上のエントランス部分。左側は常設展示エリアですが、この右側が今回の企画展示エリア。この正面のエリアは無料で観覧でき、さらに撮影可となっています。写真については、実際にご覧ください。

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 見覚えのあるカメラが展示されていました。撮影に付いて行ってレンズを借りて撮影していたのが、ついこの間のようです。

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 そう、この頃は先輩も穂のでん坊やもキャノンの1眼レフを使用していたのですが、その後ニコンに換えています。やはりレンズの取り回しなどを考えると、ニコンカメラの方が1眼の場合は長く愛用できます。

 と言っても、今やデジカメ全盛の時代になってしまって、1眼を使うことは先ず無く、大体コンデジで済みます。コンデジどころか、スマホで済ませる場合もあり、このブログの写真も模型写真以外は、大体スマホ写真です。

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 こういう変わったものも展示してあり、中井キャラを楽しむことが出来ます。売店には更に変わったものが販売されていましたので、是非お買い求めください。その商品は、酒の肴にはもってこいでしょう。

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 このような、懐かしい手書きメモ帳も展示してありました。

 展示室には、この10年ばかりの間に撮影された写真が多数展示してあります。また一部プリントはL版サイズのものや、2L版サイズ額入れのものも販売されています。「鉄」ではない「ゆる鉄」写真を、皆様のお部屋にいかがでしょうか。

 

 と、まるっきり宣伝ブログになってしまいました。