穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

ひたすら歩く

目的が無いと

 天気が宜しくないときに歩くのは、少し億劫になります。と言っても始まらないので、傘を片手に空模様を眺めながら歩きます。

 ということで、どんよりな曇天の新川崎は、少し様相が変わってました。

 本日は大量におねんねマシン。

 ディーゼルの顔ぶれが変わっていましたが、2002号機さん以外は戻っています。

 掘立小屋には、ED10×1とEF65×2という勘定。

 カラシ扉さんがおねんねしています。

 さて、本日はテクテク歩く方向を西へ。新鶴見からそのまま向かいます。

 矢上川を渡ります。この辺りは先日の久末付近とは異なり、川原があります。

 さて、藤原工大を抜けると、神社がありまして、そのまま綱島街道と東横線を横切ります。そして・・・

 ココへたどり着くわけですが、本日は店主の顔を拝んだだけで、中には入らず散財はしないことにします。歩いて行けるところにある模型屋さんはココと、あとは谷川さんのお宅兼工房というところでしょうか。はやぶさは廃業してしまって久しいので。

 さて、日吉から電車に乗って、久々のホーム端へ。

 多少顔ぶれが変わっているはずですが・・・

 直通運転開始記念のヘッドマークがあったんですね。

 そしてそうにゃん電車は遠く新河岸川の氾濫域まで出向くようです。

 なにかと故障の多い最古参さんも居ました。

 そして、こちらの方面のそうにゃんは、海老名ではなくカエル合唱団の待つ方面へ。

 場所を変えて、少しズレた方向にも行くようになった、ニシタケ電車。

 ニセガエルも健在で何よりです。ずっとこのままでいてほしいもの。

 さて、降りてからはテクテク歩くことに。

 この場に建つのは、ウン十年ぶり・・・。

 またまた古参の直流車がやって来ました。

 さて、隣接路線も通り過ぎます。

 そして、雪ヶ谷の車庫の横を通り過ぎて・・・

 ドトールではなくサンマルクで楽しみます。

 ここまで来ると、ポツリポツリ来始めました。

 台地の縁を少しずつ降りていく道中。

 それなりに樹々の茂る場所が残っているのが、台地のヘリ。

 降りきった処は、いつもの下丸子になります。

 この後、ケヤキ並木を抜けてガス橋を渡りきると、ザーザーの雨になりましたので、這う這うの体で家まで歩き着きました。。。

 本日の徒歩距離は15キロ弱。まだまだ修行が足りません。