穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

久々の荷物到着

Intercityでまとめる

 コンベンションの連載?の途中ですが、久々に欧州便がやってきたので中断。

 コロナ禍が相変わらず猛威を振るってますので、おうち時間を過ごすつもりでしたが、パソコンの手入れが急きょ必要になったので、川崎のドスパラまでパーツを買い求めに行きました。

 随分と風景が変わりました。

 さて、久々に週末の酷暑となりましたので、暑いので麺です。

 行きつけの麵屋が廃業してしまったので、駅前のチェーン店へ。この店舗が出来てから、行きつけも客足が減ってしまいました。

 同じような値段で量も多いので、断然こちらの方が良かったのですが・・・。3月に食したのが最後です。

 

 さて、久々に荷物が届いたのは、お馴染みデュッセルドルフ近郊のお店から。

 偶然にもこの3両が揃ってやって来ました。インターチティ50周年を記念した装飾車両の模型です。この3台とも現存するリアル車のモデルで、決してウソ電ではありません。

 101形はメーカー違いになりましたが、上段のピコの製品はロコと競作になっています。ロコ製品の発売は未だですが。。

 さて、客車が興味深かったので、先行して観てみました。

 サフィックスの付いた品番になっています。こちらのシリーズは例の如く+13連合の企画品です。デコーダーが入っているようで、DCCとmfxの表記が有ります。

 説明書も専用に用意されたみたいです。

 デコーダはF0が前尾灯、F1がハイビーム、F2が室内灯、F3が運転室灯という説明になっていました~。

 空気ホースは4本、別添でユーザー取り付けとなっていますが、下部スカートを残して中央部分は外れる構造になっており、ショートカプラーの取付も準備されています。

 1/93.5モデルですのでフルスケールではありませんが、まあまあ昔のメルクリンの客車よりも細密化されています。側面表示装置は印刷表現のようです。

 

・・・そのうち続くよ。