ラッシュが混む
6月に入って、明らかに電車が混み始めています。困ったものです。
さて、ピコの仏機は最近の傾向に乗って細密です。ワイパーアームの表現が実に細かくなっています。日本のモデルには、こんな表現が出来ている市販品がありません。
このように小型の電機なのに、細密に仕上がっていて、プレステージ以下の価格でサウンドマシンが販売されていますので、どれだけ日本のモデルが売れないか、あるいはコスパが悪いか、どうなっているんでしょう。
小型レイアウトでもチョコチョコと走りそうで、好ましいスタイルです。
さて、数が少なくなっている111形のウェンデツークが脱線転覆事故を起こしたようです。リヒャルトシュトラウス終焉の地、ガルミッシュ=パルテンキルヘンのムルナウ側の手前の、築堤の上のようです。軌道が大きくずれている状況のようです。報道では原因不明とのこと・・・。
www.zdf.de 機関車はオンレールで無事のようです。
犠牲者もいらっしゃるようなので、大変な事故になってしまってます。