穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

晴れの平日

平日だが休暇

 休暇奨励のため、連休の谷間は休暇を取得して連休にしています。

 一昨日と変わらない掘立小屋周辺のディーゼル一群。

 午前ですが、閑散としていますが、65に看板が出ています。

 車体洗浄中でした。

 さて、スカ線に乗って上京します。道中、久々にこんなショットを。

 昔の73を思い出します。都内でラーメンを頂いてから、戻ります。

 途中、ニセガエルが後から追いかけてくることが判ったので、寄り道して・・・

 久々にこの場所でゲット。そして小杉で降りてから、テクテクと散歩しながら帰宅することに・・・。

 先ずは喉を潤して・・・

 踏切から武蔵小杉の駅方面を眺望します。中原区なのに「御幸踏切」という、少々地名がずれた命名が、この辺の踏切には多いのが特徴。

 武蔵野南線が、この先で地上に出現します。

 少し行くと、南武線の市ノ坪短絡線廃線跡。こちらは向河原方面。

 こちらが新鶴見方面となりんす。

 こちらも、ちょいと地名がずれた、「御幸跨線橋」から武蔵小杉方面を眺めます。

 平日ですが、普段よりはちょいと短め?な油運びが上下で並んでます。そ~いえば元タンク車担当さんは、この連休もどこかに飛び立ってるのかしらん。

 上京時にOYの出発線で準備をしていた、ナハN31編成がやって来ました。

 ちょいと普段は来ない珍客です。来月は185系の団臨が来るとのこと。

 6両編成ですと、貨物に埋もれてしまいます。

 ちょいと場所を借りている感満載です。

 さて、油運びが更にやって来ました。日本は資源が無い貧乏国家ですので、油運びが盛んになります。

 先の戦争中は、まだ石炭が主流の時代でしたので、制海権が消失した末期には、鉄道輸送が大いに活用されたそうです。今後の日本も、こうなるんでしょう。

 タンク車は、今でも国産ですので、何とかなりそうです。でも、このタンクを作る技術は、かつての蒸機のボイラーを作る技術があってこそなんですよね~。

 さて、珍客を撮ろうと、今度はいつもの鹿島田の陸橋へ向かったら、、、、

 肝心な時にこうなってしまうんですよね~~~泣。

 カシオのコンデジは、どうもバッテリの残量が少なくと途端に、ピン合わせが苦手になる傾向が昔からあります。

 一度、こうなってしまうと、どう動かしてもピントが合わないんですよね。この症状が頻繁に現れるようになったら、いつも新しいモデルに買い替えていたのですが、既にカシオはコンデジ市場から撤退してしまったので、後継機種がありません・・・。

 コンデジの良さは、スマホカメラとは異なる光学ズームと小径レンズなんですがねえ。

 スマホ撮影にしておけば良かった・・・。

 気を取り直して、いい場所に止まっていた2101号機さんを激写します。

 先週は、JR貨物色が一気に3両もドナドナされてしまい、いよいよ生末が危うくなってき始めた65です。

 このマシンも登場から44年。いつ肩たたきに遭ってもおかしくない車齢になりました。

 登場時は、ブルートレインを牽引する花形マシンで、ちびっこ達に追いかけられる存在でしたが、今や、そのちびっこも老いてオジサン連中に追いかけられる身になりました。ナンダカナ~・・・。

 少しでも長く活躍できれればイイナと思うこの頃。

 

 さてさて、スカイブルーのサハ100。

 t0.25のワッシャを準備して、交換してみます。屋根の穴は∮2で、グロベンのボッチと同径ですので、嵌め合いだけで固定が出来、接着剤不要です。

 試しに左側の3個を薄口のワッシャに交換してみましょう。

 なんとなく下がった感が出ていますが、判りにくいかなあ?

 この角度だと、良い感じになったことが判ります。

 ということで、ワッシャはt0.25でフィットすることを確認しました。