スプレーワークに勤しむ
久々に朝から良い天気で陽射しが暑く洗濯日和になりました。
ということはスプレーワークにも最適です。
昨日までに下地を整えておいたサハから塗装の作業に着手します。
ミッチャクロン、500番、1000番、黒サフと吹き付けしてからサンドペーパーで軽く積層痕を消します。スリ過ぎるとモールドまで削れてしまいますので、フィギュアなどと違い深追いが出来ないのが鉄道模型での弱点。
こんな感じでクーラーも載せるための確認をしておきます。
この後、最後の灰色サフを吹いてから、湘南色の塗装へ。
半艶の塗料でも、3Dプリンタのアクリル品は随分とテカりますので、つや消しクリアーでフィニッシュをします。それでも半艶程度のツヤになります。
妻の一番上の手すりが、表面仕上げの際に欠けました。細いパーツは外れてしまうことが有りますので、やすり掛けの深追いはご法度。
トミックスの製品よりも妻の手すりは彫を深くしました。
1000番代のサハは全車早期に冷房改造されていますので、その当時の再現を致します。