やはりCPUはそれなりに
中古品を再生しサウンド化して戦列に加わります。
経営が不安定な時期に発売された製品ですが、90年代末期のロコらしい出来の良さが維持されています。
以前紹介した1014形とは兄弟分で、今のタウラスの1016形と1116形と同じです。現在では多国間の乗り入れがメインですので、オーストリア国内限定運用という機種自体が珍しくなります。
さて、壊れたパソコンをマザーボード交換で復帰させたパソコン。ケースも替えてしまったので、実質新品パソコンですが、CPUも仮にあった手持ちのCore i5を使用して復帰しましたので、新たにCore i7を入手して換装しました。
そしてFusion360を立ち上げると、サクサク動作に変わりましたが、113系のお面の重さは変わらず。履歴削除してリモデルしたら軽くなりましたので、パソコンパワーよりも履歴を消した方が良さそうです。
そして、サクサク操作でちょっとした時間でモデルが完成。
まずは、既存のサハデータを流用して、データの先頭化改造をして仕上げました。
そして、試作品が出来上がりました・・・・ウソです。パソコン画面上で、ココまで表示できる機能があるとは、凄いです。
画面上で出来てしまって、満足になってしまうか・・・・。
樹脂製品特有の前面窓部のボッテリ感を少しでも軽減できるよう薄肉化してしまったので、うまい具合にモノにできるか、ちょいと不安です。
このあたりのモデル、欲しいなあと思う人はいるのかしら?
随分前にKSの金属キットがありましたが、全然無いので泣く泣く今回作ってみようと思った次第。来年度の学祭に間に合えば良いかしら・・。
・・・次回へ続く。