ようやく連休も終わり
10連休というのは、大学を卒業してから初めてというものでしょう。一昨年の入院の2週間休暇というものもありましたが・・・。
これだけ長いと模型の手入れも十分できたかと思われがちですが、「全く」いじらずに終了した、というのが現実です。意外にもアチコチ出かけたので、触る時間も無く終わってしまったという方が良いかもしれません。
ということで、家の衣替えのために、これらのマシンを箱に収納してお片付けするというのが、強いて模型いじりをした、というところでしょうか。
衣替えと言っても、季節の変わり目の少々大がかりな掃除という程度のもので、衣服類の入換や布団の入換を行うという、物入の清掃も兼ねた虫干しみたいなものです。
以前は模型の虫干しもしていたような感じですが、最近はちょくちょく出し入れをすることで、模型については時期を集中させないようにしています。
昨年来、所有車両のメンテに力をいれるようになってきたため、何かと散らかることも増えてしまいました。
そのなかで、新車の入線は、やはり新鮮味があります。
今年のGWは、チマチマ外出をしました。
このような特別列車に乗車することはありません。混んだ時期は単なる散財手段。空いている在来線でゆっくりゆったり、チマチマするのが結果として落ち着きます。
人混みがヒドイ町でも、路地を何本か入れば、随分と閑散としています。
ここは年がら年中混んでいる街ですが、GWでこの状況は、どちらかというと空いている方かもしれません。
楽しみにしていた、この催し物を鑑賞することが出来ました。
おなじみの新鶴見も、日々少しずつマシンが入れ替わっておりまして、
EF66が随分と目立った連休でありました。
金太郎さんも大量に出没していましたが、徐々に捌けていきました。
そして、穂のでんとしては最近珍しく遠出をしました。ひたすら下を這って乗りに行き、山奥の終点まで行きました。
ここまでくるのは実は初めて。
連休明けには解体されてしまうという、これら貴重な車両を見に行きました。これは残り少なくなった日車支店の標準車両です。
スポーク車輪の古い台車を履いた車体だけ新しい車掌車も、解体されそうです。
都心に残った大自然を楽しむ機会もありました。
立派な庭園で初夏の風を感じました。
モダニズムの建築物も楽しめました。
そして、近所にも自然が少し残ってまして。
檻の中のハヤブサ。
すでにバッドの香りはありません。
こちらも、そろそろベテラン選手になってきました。
ということで、今年のGWの南武線は、、、
見事にモードを間違えて撮影失敗となりました。
・・・おしまい。