緑は出るか?
特徴のストライプが綺麗に印刷されています。
ブラックラインは、しっかり屋根まで到達しています。
車体分割部の押さえ帯にも、しっかりと黒い色が入っています。
総括制御用のジャンパ栓を付け忘れていました。青いスノープラウは別添梱包品でしたので、自分で向きを間違えずにつける必要がありました。
前面のエッチング抜きステップは、取り外し可能なバッファビームの上部に差し込まれているだけですので、傾いている場合はしっかり差し込み直せば修正できます。
今回は通常のアナログマシンが入線しましたので、Loksoundデコーダを別途用意して取り付けしました。
純正品のサウンドモデルの場合はZimoのデコーダ製品が取り付けてありますので、通常のLoksoundの∮23スピーカとは異なるスピーカ用スペースが準備されています。これに見合う製品はESUでは最近発売された超小型角形となりますので、それを準備して写真のように取り付けました。。。。 と言ってもスピーカが見えないですねえ。
スピーカはプリント基板の下部に接着剤で取り付けして、エンクロージャを基板の上側に接着してあります。配線を通すために、穴を一か所開けています。結構無理矢理付けた感あふれています。
この小型スピーカはエンクロージャが無いと、随分と乾いた音がしますので、実装する際は気を使いそうです。今回初めて使ってみましたので、今後の経過の観察が必要になりそうです。ブロア音は音割れするので、デフォルトのボリューム値からブロア音は下げる必要があります。
ディップスイッチは11と設定していますので、本来は1エンドの尾灯も点灯可能なはずですが、デコーダのデフォルト設定ではファンクションでの点灯が出来ない状態です。相当のCV値を変更する必要がありますが、探すのが面倒なので、まだいじっていません。
ということで、まずは形にして、走らせながらファンクションをブラッシュアップする楽しみが増えました。
・・・おしまい。